マーラーの魅力に気付いちゃった。

October 9, 2016

2016/10/6

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 NHK交響楽団特別公演!!

マーラー:交響曲第3番 ニ短調

 

 

行ってきましたーーー!!

 

 

 

 

けどね、行く前は正直乗り気じゃ無かったんです。

なぜなら、、、

 

 

ピアノの畑の人間であった、私。

 

 

ショパンは好きだけどマーラーとか正直興味なかった、私。

 

 

おーけすとらの良さとかよくわからなかった、私。

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

はい。
前言撤回しまーーす!!

 

 

 

 

 

 

 

何回鳥肌がたったかわからないくらい、、、

 

 

とにかく

 

 

とにかく・・・!

 

 

マーラーってこんなに奥が深いのかぁあああ!!笑

 

 

 

 

 

 

・・・参りました。

 

 

 

 

指揮のパーヴォ・ヤルヴィさんの演奏は何回も聴いてますが、

当然いつもとても素晴らしいのですが

 

今日ほどドンピシャに「ハマっていた」演奏は、初めてでした。

 

 

細部にこだわるパーヴォ・ヤルヴィさんの良さを

マーラーのこの曲とN響がひときわ引き立てておりました。

 

 

 

曲が進めば進むほどに引き込まれて行くこの感じは、

なんなんだろう。。。

 

 

 

 

 

 

はじまりは重々しく、

何かが迫ってきたと思ったら

 

たくさーんの眩しいくらい輝いた星屑が散りばめられたっっ!!

 

それから宇宙のなかを無重力で流れるような、

 

 

 

なんとも不思議な音楽(o_o)

 

聞けば聞くほどその宇宙に引き込まれる(o_o)

 

 

 

 

 

 

なんだろう、

 

なんだろう、

 

 

どうしてこんなに心に響く曲なのよ〜って・・・!!

 

 

 

 

感動から生まれた疑問を明らかにしたくて

マーラーに関する情報を帰ってからたまらずに調べ漁りました。笑

 

 

 

 

 

 

 

その疑問はマーラーの生涯によって少しずつ証明されました。

(もちろん、決して100パーセントではありません。)

 

父親の暴力を、無情にも母親が受けるのを

目に焼きつくほど見てきた辛い幼少期。

 

 

ユダヤ人に生まれたが故に、

当時の厳しすぎる制限と差別を受けた経験。

 

学校では陰湿なイジメに耐えました。

 

 

か、過酷すぎる。。。>_<

 

 

 

しかし

その悲惨な現実から逃れるかのように音楽にのめっていったのですから

きっと、反発するように音楽へのエネルギーが溢れていたことでしょうね!

 

 

 

 

マーラーの【音楽への影響】は以下のようなところからも受けていたようです。

 

・実家が酒屋なので、そこで聞いていたお客さんの各国の民謡

・当時のオーストリア軍の軍楽隊の演奏、ラッパの音

・オーストリア帝国の大自然から聞こえる鳥の声

 

 

きっとこんな風に感じながら

いつもそこにある音楽に、助けられていたのかなぁ。

 

「家の中では父が暴力を振るけれど、外の酒場では歌が私を励ましてくれる。」

 

「学校ではイジメが辛いけれど、外に出れば楽隊の華々しい楽器の音が私に元気をくれる。」

 

「ユダヤ人であることでの厳しい社会的な制限はあるけれど、森の鳥の声が私を癒してくれる。」

 

 

 

 

 

 

 

私も少なからず共感できるところがありました。

 

音楽はいつも自分を助けてくれる存在。

 

 

 

 

そんな背景を照らし合わせながら音楽を聞くと、

 

・・・うん、妙に納得。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりその人にとって意味のないことなんて無いんですね。

 

それは、今も昔も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

マーラーさん、あなたはとても深いお方なのですね・・・!!( ;  ; )

 

 

 

 

 

 

 

 

楽譜という財産を残してくださって、

自分の生き方を示した魂の乗った音符たちに、

 

100年弱たった今でもこうして感動を届けてくださっている・・・!

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

改めて今は亡き作曲家の偉大さを思い知ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

Please reload

Copyright (C) Misawa Sayaka All Rights Reserved.