ツィメルマンのメッセージ

November 8, 2016

 

2016/11/1

 

《東京ニューシティーオーケストラ第108回定期演奏会》

 

指揮:グジェゴシュ・ノヴァック

ピアノ:クリスチャン・ツィメルマン

 

ベルリオーズ:
序曲「ローマの謝肉祭」 作品9
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58
ムソルグスキー(ゴルチャコフ編曲):
組曲「展覧会の絵」

 

 

 

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この日は席が後ろの方は結構空いていました。

 

どんなコンサートなんだろうと、フライヤーを見ると・・・

 

なんと、

指揮者のグジェゴシュ・ノヴァックと、ピアノのクリスチャン・ツィメルマンは東日本大震災を祈念して無償出演!!

 

 

 

見てください、この誠実そうなお二方の表情(o_o)

 

素敵すぎるっ!!

 

 

そしてコンサートが始まる前にプログラムをめくると、こんなものが・・・

 

 

 

ツィメルマンからの聴衆に向けた、メッセージ。

 

こうゆうメッセージを送るピアニストのコンサートに行ったのは、初めてです。

 

 

 

震災への意識、起こった当時と今、世界的に与えた影響、日本の皆さんにむけた真摯なメッセージ、

 

    ・・・なるほどと思います。

 

 

自分の目の前のことだけでなく、外に視点を向けること。

 

そして、

その上で考え、相手を想い、自分たちにできること。

未来を創造していくこと。

 

・・・なるほどと思います。

 

 

 

そういう意味でも

ツィメルマンは「ピアニスト」という枠を超えた価値観を持っていることに、とても驚きました。

政治家とも、研究者とも、言えるくらいです!

 

 

 

渋谷のオフィスを持っているくらい、日本が好きなツィメルマン。

 

 

なにか、始まる前からグっとくるものがありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツィメルマンのベートーヴェンピアノ協奏曲第4番は、初めて!!

 

 

 

 

美しすぎるベートーヴェン!

 

 

なんでこんなに一つ一つのフレーズの歌が美しいんでしょう( ;  ; )

 

 

そして

フレーズの最後の音がオケとハモってる?!?!

 

なんとも不思議な現象なのですが、

同じ音なのに表情や色が違うんです!

 

まるで歌っているかのように✨

 

 

 

これがツィメルマンのコンチェルト!!

 

 

そうとうピアノにこだわりがあるのが、音を聴いてわかりました。

 

彼は職人でもあるのですね!

 

 

 

 

「ブラボーーーー!!!☆彡」

 

 

あ、隣の人もブラボー言ってました!笑

 

 

 

ツィメルマン、やっぱり人気だ(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

彼のピアノは彼の人間性から成り立っているのだと、今日ひしひしと感じました。

 

音楽って演奏にすべてあらわれるから、本質的。

 

演奏者にとって、こわい部分もあると思いますが💦

 

 

けど私はこう思います。

 

聴き手のすべてがあらわれる、と。

 

それが私がいつもしつこく言っている「感動する力」

なのです。

 

 

どう感じたかは一人一人自分だけのもの。

 

 

感動するか否かは、演奏家次第ではなく

自分次第。

 

 

このへんの話は長くなるので、

次の記事に書きます♪

 

 

 

 

 

 

 

次回はポーランド人のツィメルマンならではの

ショパンが聴きたいですね\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

 

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