オープンまでの道のり

April 10, 2017

美竹清花さろん

オープンまでの道のりについて、少し振り返ろうと思います。

 

 

 

 

私の今までの数々の選択の中心には、いつも音楽がありました。

 

数少ないコンサートでの感動体験を胸に

音楽の持つ大きな力や可能性を信じて、まずは音大進学を目指しました。

それから

ピアノの先生をしてみたり、音楽とはまったく関係のないアルバイトをしてみたり、大学院を目指してみたり、色々してみました。笑

社会に出た無知な私は

「まずは音楽に触れる機会を広めることからだー!」と思い、

クラシック音楽の敷居を思いっきり下げて人を集めまくるという、表面的なマーケティングばかりの活動を主にしていました。

自らピアノを手元から離し、音楽とまったくかけ離れた生活をしていた時期もありました。

 

それでも

クラシック音楽の持つ大きな力を伝える為に自分が学ぶべき必要なことだと思い、その都度、決断と選択して行動してました。

(現に、今はすべての過去にまんべんなく感謝しております。)

 

 

クラシック音楽の持つ大きな力とは「感動」です。

ただ、感動は音楽が勝手に与えてくれるものではなく、

人が持つ尊い能力こそが「感動する力」だと思ってます。

 

音楽はそんな人の持つ「感動する力」を最大限に引き出してくれる不思議な力がありますよね。

 

というと、

「え?じゃあポップスでもジャズでもいいじゃん。(T ^ T)」

という声が聞こえてきますが。笑

 

私も最初は音楽が素晴らしいのだから、ジャンルは問わず、なんでも大好きでした。(あ、今ももちろん大好きですよ!!)

 

ただ、クラシック音楽でないとダメな理由が、この1年83回のコンサート経験と、海外の音楽祭に行ってみて、少しづつわかってきたのです。

 

人の心のバランスというのは 

感情、知性、理性、本能、4つのバランスから成り立ってます。

なので、感情の問題は知性で解決し

本能の問題は理性で解決すると、バランスが取れるということですね。

 

 

ポップスやジャズは自分の想いを思いっきりぶつける!魂をぶつける!

という特性からすると

「感情」に働きかける音楽だと思います。

(ちなみに私は情緒的なタイプの人間なのでそーゆーアプローチ、好きですよ!笑)

 

 

ではクラシック音楽は??

もちろん輝かしいメロディーは心を明るくし、哀愁漂う曲想に物思いにふける。

そういう意味ではクラシック音楽も「感情」に働きかける音楽です。

 

けど感情だけでしょうか?
クラシック音楽は聴けば聴くほど、新しい発見や気付きに出会う瞬間が幾度となくあります。

噛めば噛むほど味が出る!スルメみたい!笑

 

そりゃそうです。

500年以上もの歴史を持つ音楽はクラシック音楽しかないのですから。

 

 

 

例えばショパンのあの有名なピアノ曲だって約200年前に作曲された曲を

今この時代に誰しもが耳にしたことがあって、演奏されることもたくさんあるって、、、

すごいことですよね!

 

 

例えば音楽、劇、美術、すべてが揃った総合芸術であるオペラはどうでしょう?

オペラの中には、生きて行く上でかけがえのない智慧がたくさーん散りばめられています。

 

それは現代のような映画やドラマのように直接的なセリフや、わかりやすいシチュエーションではありません。

どちらかとえば抽象的で、わかりにくい言葉や一見難しい表現もあるような気がします。

 

けど、わかりにくいということは

聴き手の解釈の幅が広いということ。

自分なりに、深く読み取ることもできるということ。

 

そして、直接的な表現というのは

一見わかりやすく感じますが、捉え方を限定してしまします。

 

 

だから、深い。。。

だから、二度、三度と聴きに行きたくなっちゃうのがオペラだなと・・・!笑

なんとなく人の無意識に響くところがありますよね。

 

 

それから作曲家の生涯をたどると、苦悩や喜びの曲想の中から

今を生きる私たちが受け取れるメッセージがたくさん感じ取れます。

 

その中には感情だけでなく、知性、理性、本能、全てが隠されています。

理性は哲学に近いものがあるような気もしますね。

 

 

 

ここまで書いてやっとまとめられるかも!笑

ということで

クラシック音楽には心のバランスに必要な4つの要素が散りばめられていると言えます。

 

だから、人の心に響く。

だから、感動する。

だから、発見がある。

 

もっと言えば

だから、生活や仕事の活力にもなると思っています。

 

 

 

なので美竹清花さろんでは

そんなクラシック音楽の持つ大きなパワーに触れる場となります。

 

 

 

 

 

こんなことを偉そうに書いていてなんですが、

「評価」という言葉は、あまり好きではありません💦

 

しかし

「評価」は「判断」でもありますよね。

 

遠くに見えるものがリンゴなのかバナナなのか?

これも評価。

 

だとしたら

クラシック音楽ってなんだろう?

これも一つの評価の対象なのです。

 

 

 

そして

その評価、判断をもとに音楽サロンを創っていくとしたら

人に100%いや、100000%伝えられる自信がある確固たる根拠があるはずであり

 

それは主観論だけではなく、誰しもが少なからず「なるほど!」と思えるもの。

 

それは誰しもが大事にしている本質的なものだと思ってます。

 

そんなことを追求していきながら、オープンまでの約1年半を過ごしてきました。

 

 

いろいろな経験やそこからの発見があり、

これからも追求は続いていくと思いますが

まずは今までの道のりを振り返ってみました。(忘れないうちに!)

 

 

 

 

とは言ってもまだオープンしているようでしていないですが( ´ ▽ ` )ノ笑

 

 

気付きは財産です✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

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