【第四夜】渡邊智道ピアノコンサート

異彩を放ちはじめた ミッチーこと、渡邊智道というピアニストの第2弾・・・!!

7/28(金)に渡邊智道さんによるこけら落とし第四夜を開催いたしました。

異彩を放ちはじめた、ミッチーって・・・

本人からもツッコミをいただきました!笑

しかし今回も実に面白いコンサートでした。

(トークもおもしろいミッチーなのです。)

渡邊智道さんの演奏、音には音楽が充満しています。 無駄な音なんて一音もないんだ…! そんなことを気付かされるようでした。 ショパンのバラード2番は、一つのを物語を想起させるものでありましたし、 さすらい人では、彼が「ピアノ曲ではなく交響曲だ」という主張が彷彿とされる箇所が随所にありました。

何よりも印象深かったのが、リストでした。

渡邊智道さんのリストはリストであって、リストではありません。

よく聴くリストとはかなり違って聞こえました。 「リストではない」という表現は不適切かもしれません。 リストの中の先見性をえぐり出しているのかも知れません。 それが渡邊智道のリストなのかも知れません。 プログラムにもこだわりがあり、なんと1週間前に連弾が決定したりと 生演奏ならではのまさかの展開に ステージが賑わいました…! また、彼のユーモア溢れるトークでステージだけでなく会場全体も賑わいました!笑

そんな大変更されたプログラムはこちら↓ 【Program】 ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 Op.45 ショパン:バラード第2番 ヘ長調 Op.38 シューベルト:幻想曲ハ長調 D760「さすらい人」 シューベルト:幻想曲 へ短調 D940(連弾) リスト:悲しみのゴンドラ 第2番 S200 / R81 リスト:メフィスト・ワルツ第1番 S514「村の居酒屋での踊り」

アンコールでの、「主よ人の望みの喜びよ」ではミッチーというピアニストの本質が伝わるような演奏でした。 それは何かと言うと ミッチーの紹介で「異彩を放ち始めた…」と書きましたが、 ミッチーの本領は、決してオタク的な演奏ではなく、 何を弾いても、“ハート”で、温かく、やさしく弾くピアニストだということです。

Sayaka.


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