【第五日】鐵 百合奈ピアノコンサート

偉大な作曲家の魂と共鳴しあうことができるのか、

鐵百合奈というピアニストに注目。

8月のトップバッターは鐵 百合奈さんによる 集中力に研ぎ澄まされたピアノ 8月はサロン主催公演が、なんと4公演もございました…! 8月のトップバッター鐵 百合奈さん♪

鐵さんの、聴衆を音楽の中に、演奏の中に引き込む力は大したものです。 その魅力を当サロンでは「魂の内奥に響くような、強力な説得力をもつ音楽が魅力的…偉大な作曲家の魂と共振しあうことができるのか…出だしのわずか数秒で、ベートーヴェンとはこういうものという強力な説得力…ピアニストの名手には、こういう超次元的な力が備わっているのか…」などと表現しました。 そんな鐵百合奈さんの演奏ですが もっとも聴衆を驚かせたのは、その集中力でしょう。

(↓こちらはリハーサルですが、思わず息をするのを忘れてしまいました。)

普段は綿菓子のようにふんわりとした柔らかい雰囲気を持つ彼女ですが、 ピアノに向かい、数十秒のうちに、まるでそこには別人が存在しているかのようにオーラが変化しながら演奏が始まるのです。

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鐵百合奈さんの演奏の特徴は、なんと言っても、そうした集中力による深い音楽の湧現と言ったらよいのでしょうか。 曲全体の構成はもちろんすばらしいのですが、呼吸をしているような抑揚、意気の合った無指揮のアンサンブルを聴いているのではないかといった錯覚すら覚える心地のよい抑揚、大きな呼吸です。 プログラムも実に挑戦的な選曲で、最初の曲が 「ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 Op.35より第2巻」 一番最初にこの難曲を……!笑

しかし、途中で息切れすることはなく、最後まですばらしい集中力に富んだ演奏で、聴衆の皆さまも息を呑んだまま終わってしまったという感じです。休憩後はさらにすばらしい内容でした。

耳に特に残ったのは、大曲 シューマン:ピアノソナタ第3番ヘ短調 Op.14 でした。

「次回の演奏が待ち遠しい…」という感想をもらす方がいらっしゃいましたが、私たちもまったく同様の感想をもちました。

そんな鐵さんの次回の公演は11月2日(木)です。

おまけのオフショット♡

打ち上げにてスフレにワクワクしている鐵さん。笑

こんなギャップが素敵な彼女に、ファンも多いのですな(^O^)/

Sayaka.


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