損得勘定

August 2, 2018

「損得勘定」 について考える機会があったので考えてみました。

 

 

自分にとって損か、得か。

得か、損か。

 

当然、生きていく上で大事な感覚ですよね。

 

 

そんな私は

算数が苦手・・・

楽譜を読むのが遅い・・・

農家の娘・・・(関係ない?)

はい、あまり得意ではない分野です。笑

 

 

とは言っても、生きている限りお金を使わないことはないですので、知らず知らずのうちに損得勘定で物事を考えます。

 

稼ぐ→消費する、という一連の流れは生きていることの基本ともいえますので。

 

「こっちの方が安ければこっちを買おう」

「なるべくサービスが多い方を選ぼう」

そう思うことも、自然なことですね。

 

 

ですが、

「安ければ安いほど良い!」

「サービスが多ければ多いほど良い!」

というのは、私は間違いだと思います。

 

"広告にだまされて買ったけど、実際は全然違うものが届いた。"

あるいは、"全然違うサービスだった。"

ということは良くあることですが、

そのような打ち出しをした企業が悪いのか…

はたまた、良く調べずに買った消費者が悪いのか…。

 

どちらが良い悪いというよりは、

なぜそのような失敗をしてしまうのか、ではないでしょうか。

 

この値段でこれは安すぎる、と思うものに関しては必ず理由がありますし、この値段でこれは高すぎるというものにも必ず理由があります。

両者共、理由に納得できればwinwinになります。

 

裏を読む、というわけではないですが、

なぜだろうと考える習慣は必要ですし、

それを売る人と買う人がいるかぎり、必ず"人"が関わる問題です。

ですので、お互いに確認作業が必ず必要になってきます。

 

確認作業というくらいですので、

どちらかがwinでどちらかがloseだとしたら、成り立ちません。

お互いに、気持ちよくwinwinの状態で交渉成立する必要がありますので・・・

薄っぺらい表面的なキレイな言葉や、浅いコミュニケーションは、

時には通用しません。

そういった手法でくる人というのは、だいたい自分が"得"をしたいからです。

もちろん、挨拶や相手を気遣っての言葉、心からのおもてなしの言葉などは、個人的にとっても大事だと思っています。

 

ただ、

感謝してないなら「ありがとう」と言わないほうがいいのに、

申し訳ないと思っていないなら「ごめん」と言わないほうがいいのに、

本音で話すべき場面で、そう思うことがあります。

非常に打算的に計算されたコミュニケーションだと思います。

 

本当にそう思っているか否かというのは、言葉を超えて相手には伝わってしまいます。

人はそんなにバカではありません〜!!😱

 

わからないのであれば、反応できないのであれば、無理に言葉にせずに

"沈黙"で良いのでは…?

 

かくいう私も失敗ばかり。

ついつい気さくにOK〜!!と言ってしまいがちなのでね😅

 

 

 

えっと、話がずれましたが、

そうそう、損得勘定ですね。

 

ビジネスをしていても痛感します。

こっちの方がどう考えても得だよな…とか

こっちのほうが損しないよな…とか。

 

けど、明らかな損得がわかっていて、一見正しいと思えるほうを選んだとしても、間違っていたことってたくさんありませんか?!

 

 

その原因を考えていたのですが、

やっと、わかりました。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

損得

で考えているからです!!

 

 

 

 

 

正しくは・・・

 

 

 

遜徳

で考える必要があるのです・・・!!

 

 

 

 

 

損得だと

「損した、ちっきしょー」と思うとなんの学びもありません。

「得をした!ラッキー」と思ってしまうと感謝することを忘れます。

こちらはお互いの信頼関係は関係なく、近視眼的な見方では良くあることかもしれません。

 

 

遜徳だと

遜をしてゆずったぶん、誰かに分け与えることができます。

徳をすれはその人の品性が磨かれ、人徳を得られます。

こちらはお互いの信頼関係を大切にします。

長期的なものの見方で構築していくものなので、遜をしても徳をしても、積み重ねていくものは、大きくなり、やがて花を咲かせます。

 

 

 

 

是非、損得勘定ではなく

遜徳かんじょうでいきましょう!!

(自分にも言い聞かせます!!)

 

 

本当の意味で大きな利益を生むのは間違えなく遜徳です。

行動としては、

遜徳の心をもって損得をする、とでもいうのでしょうか…

 

 

もちろん、現実的視点は大事ですが

もっともっと根っこにある大切な軸はブレないようにしたいものですね。

今、関わっているすべての人に対して、自分がそう在ることを努力したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

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